なんとなくー

篤姫とprisoner of loveというまさかの組み合わせを思いついてしまった。
でもけっこう歌詞と合ってる気がするんですよ。
平気な顔で嘘～→うつけのふりをする上様。
愛の影を追っている→薩摩の彼とか側室さんとか。
退屈な毎日が～→篤姫と出会って変わっていく上様。
病める時も→あったよなぁ病床シーン…。
共に歩もう→一緒に餅焼いてるところがいいなぁ。
人知れずつらい道を～→政治の駒にされる篤姫と心配する薩摩の彼。
無意味になりました→自ら出向いた上様。抱き締めたシーンもこのあたりで。
もう少しだよ～→牡丹をとろうとして倒れる上様。
見捨てない～→白い碁石を見つめる上様。
残酷な現実→それは当然……。
あとは回想…かなぁ。

それにしても上様がお亡くなりになったのがな……一番の楽しみが……。
前回分の印象深いシーンは若干台詞は違うと思うけど
「御台……何故来ぬ。わしからはもう行けぬ……もう行けぬのじゃ……」
と
「上様……何故そのようなところにおられるのです？」
ですね。……うぅ。
牡丹を見て「今宵御台に持っていってやるとしよう」と言ったのも、親密度が上がっていることを思わせただけになんとも……。

印象深かったと言えば井伊の頭を下げまくるシーンも印象深いといえば深かった。むしろ怖いよあれは。