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感想を語ったり普通に日記だったりするブログ。時々愚痴も出る。 語るのは主にTRPGリプレイものとサンホラと自サイト関連の話。
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見ましたよラストフレンズ最終回!
というわけでネタバレ上等で感想を書き連ねます。名前の漢字が違っても気にしない。

宗祐本当に死んでたーっ!えー……最終回冒頭から既にお亡くなりってそんな無責任な……。
遺書。うん。彼なりに幸せは考えていたんだろうけど。でもあまりに身勝手ですよ。
みちる。普通に漁師が出入りする海辺で入水自殺をはかるのはないと思うよ。見つけてくれと言わんばかりだ。
炊飯器をあけたみちるが苦しむシーンで、一緒に見ていた母上様曰く「妊娠中はご飯が良くないんだよね」。そ、そうなのかー!
みちるの母が現われた。子どもは泣くしわめくし金かかるしで面倒だから止めときなって、実の娘を前に何を言うんだこの親は。しかも最後にはいい人みたいに!そんなこと言っても騙されませんよっ!
きっと、多くの人がつっこんだであろう。CMでやっていた結婚式!まさかエリとおぐりんのものだったなんて!完全にノーマークだった!してやられた!
おぐりん、かっこいいにはいいけど空港で赤い薔薇の花束抱えて大声で告白って恥ずかしすぎですよ。通行人ももっと注目しましょうよみんなスルーでしたよ。
そういえばミラノ?には行かないのかおぐりん。仕事で行くことになったんじゃないのか?
そして一気に瑠可とタケルの二人暮らし。5人から二人は寂しすぎる。
タケル、みちるを迎えに行こうと瑠可をバイクに乗せる。……何故瑠可が中型だかの免許がなくてタケルは持っているんだろう。モトクロスやるくらいなら瑠可も持ってそうだと思うんですがそういうわけじゃないですかね。
銚子行くのかー!というか、最終回にしと舞台が井の頭付近だったと知った。……あー……井の頭公園かー……。
マジか!タケルたち、写真を頼りに片っ端から人に聞いて探すのか!漠然と銚子と言っても広いと思うぞ!?しかも夜は海辺でサバイバル。すごく……たくましいです。
タケルの別の意味での告白タイム。ついに過去のトラウマの話が出ました。しかし実際にどんなことをされたのかよくわからんです。女の人の体が怖くなること……ねぇ。
翌日みちるの手掛かりを掴んだ二人はバイクにまたがり走り出す。そしてカメラはバイクね二人とトラックと皿を洗うみちるを順番に映す。え……ちょ……めくりめく嫌な予感。
やっぱり事故った。タケルは気が付いたものの瑠可がぐったりしている。ま、まさか……!?
と思ったら無事でした。瑠可も大したことなかったらしい。あれ、あのアングルって正面衝突コース……。
病院から出て来る二人。その後方には検査に来たと思しきみちるが。しかしお互い気付かないっ!
バイクの故障で足止めくらったおかげでなんとか遭遇。なんという……。
シェアハウスに戻ろうと説得する瑠可。宗祐を死なせたのは私だから幸せになっちゃいけないんだと言うみちる。
説得の末、三人で赤ちゃんの面倒を見ることに。まぁ、複雑な人たちだからどっちにしろ普通の結婚はできないわけだけど、それでいいのか……?
話がまとまったところでみちるに陣痛が。病院につくなり分娩室へ担ぎこまれるみちる。
分娩室の様子でまた母上様、「これ本当に分娩中?こんなものじゃないよ」。……左様ですか……。
母子ともにリスクが……と言われていましたが、赤ちゃんの産声が。となるとみちるが…と思っていたら案の定出血がひどいとの看護士のお言葉が。み、みちるー。
母子ともに健康でした。あれ。
女の子だった赤ちゃんには「るみ」と名付けられました。るかとみちるとタケルが育てるからだとか。
四人でシェアハウスに暮らします、というところで終わり。家の前で以前の5人に赤子が加わった写真で終了。

……んー……なんか、きれいすぎません?ご都合が目につきすぎるというか……。
まぁいいですけど。でも後半主題歌が聞けなかったのが寂しいなー。演出上やむを得なかったんでしょうけど。あの曲はいつも宗祐の暴力シーンやすれ違った時によく流れてましたから、きれいに終わらせたい最後にその流れは欲しくなかったんでしょう。
最後に人物の感想ー。
瑠可。粗野だけど男的だとは言い切れない感じ。宗祐を振り切れないみちるに相当やきもきしたんだろうなぁ。
みちる。……正直きらい。うらやんでばかりで変わろうとしない。「瑠可は強いからいいよ。私は弱虫だもん」のシーンできらいだという感情が固定した。あと、きっとこの人は幸せだと決め付けるんじゃないよ。幸せじゃなくてもそれを見せないように振る舞っている人に「幸せなんだね」というのは残酷だよ。
タケル。とてもとてもいい人。現実にはいないだろうと思うくらい優しい人。そして時々ふざけてすごく子どもっぽいことをする。……こんな人がいればなぁ。でもセンスはちょっと相容れない。あの頭と服装は……うん。
エリ。姐さん。景気よく啖呵切ってくれそうでかっこいい。おぐりんが奥さんと行くと告げた時笑顔で送り出したシーンがエリという人物の象徴なのかなと思う。
おぐりん。最後の「貴女のことが忘れられませんでした!」で一気に株が上がりました。おどおどしたところがあって大丈夫かと思っていたけどやる時はやるじゃないか。
そして宗祐。かわいそうな人なんだろうね。愛情が足りなかった人。でもそれは暴力をふるっていい免罪符にはなり得ないんだよ。
子どもに見せた優しい顔、職場での真摯な顔、そして時折見せる冷たい暴力の顔。家庭で暴力をふるう人は外では大人しい場合が多いらしいですね。外には上司がいる。外聞もある。従順な自分でいないといけないそれが不愉快だ。そして家で妻を暴力で服従させて征服感で心を満たす。
実に愚かだと思います。
宗祐は親から暴力を受けていたのかと思っていました。暴力は連鎖しやすいものですし。でも実際は、だけというとひどく語弊がありますが敢えて言うと母親に見捨てられただけなんですね。心に隙間ができたとはいえ、それからどうして暴力に繋ったのやら……不可解。

ともあれ終わりました。思ったよりかなりきれいな終わり方でした。すっきりというより、「ご都合的」、「見た目に美しい」という面が目立ちましたが。
ラストフレンズはあれですね。主題歌とあの集合図が絶妙でした。瑠可とみちるが向かいあっていて、それをタケルが見ている。少し離れたところからエリがみんなを見ていて宗祐はみちるの隣にいても誰の方向も向いていない。……そしておぐりんはスルー(笑)

終わり方がきれいすぎたことにいささか不満はありますが、まぁ面白かったです。
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昨日親が録画していたのを見ました。学校で話には聞いていたけど見るのははじめて。

DV的なことをする男がいるのと、被暴力者の女の子の友人が性同一性障害疑惑なのは話できいてました。
それ以外に情報なしで見ましたがだいたい状況は把握した。たぶん。

……ひ、ひどい相関図だっ!?

見たところ、
美知留(被DV) → タケル(優しいけど女性に興味なし?)
タケル → 瑠可(性同一性障害)
瑠可 → 美知留
宗佑(DV男) →(歪んだ愛)→ 美知留
ちょっと輪から離れたところで
小倉(奥さんがいるらしい) → エリ
って感じかと。
一番上の関係がまさにトライアングル。
逆方向は
美知留→瑠可 :助けてくれた心からの友人
瑠可→タケル :好意はうれしいけど困惑……なのかな?
タケル→美知留 :友人
といったように見えた。

次回気になるな。宗佑とやらが病院抜け出して、タケルに暴力的なことをしそうな気配。
壮絶にブロークンハートした美知留はどうするんだろう。

……言いたくて言いたくてしょうがないことがあるんですが、言っていいでしょうか。
タケルの髪型は へ ん だ……!
好きなものを語るブログとは銘打っていますが、わたくし実は好きなものを好きだといって語るのを憚る性格でして。何を何に憚っているのかはわかりませんが。
どうしようかなあと悩んだんですが、やっぱり言うことにします。もう知らない。
愚痴はないけど自分自身の感情的に反転処理。やっぱり恥ずかしいのさっ!


で。

やばい。エルにときめいた。

エルといっても色々ありますが、デスノート(しかも映画版)のエルです。金曜ロードショーでやっていたデスノート(今映画でやってる"L"ではないです)の録画しておいた後半を見たのです。
元々ものぐさキャラとか、一人称が私でなおかつ命を使い捨てても気にしないキャラを好む傾向はあったんですが。(ひどいな、人として)
あのだーっと切れ目無く話して「しかし…」で区切るしゃべりとか。
ライトのキラ疑惑がとけた際に軽く鬱になったかと思えば、方針がたったらまた元気になるとか。
時々やたらお茶目な言動をするのがときめいてしょうがない。なんだあのお面。ミサミサとファーストコンタクトの時の言動が…なんかもうやばかった。
ミサミサの時のあれは演技だった……と思うけど、一瞬「エル、そんな性格で実はミーハーかよ!?」と内心でつっこんでしまった。
あー、でもたぶん原作読んでも同じ感情はなかった気がします。多少は傾いたと思いますけど。
あの声としゃべり方が合致してこそだと思います。
アニメ……は、確か山口勝平さんだったよなぁ。声質は似てるけど、しゃべり方はどうだろうなぁ……。
おちゃめっぷりが健在ならいいんだけどなぁ。どうだろう。

あー。映画「L」を見たいような見たくないような…!
だってあれですよ!?部屋の中の移動すら移動式椅子ですーっとやってくるようなエルが、CMでは自転車に乗ったりあげくに走ってるんですよ!?
イメージ崩壊が!あ、でもギャップがさらにときめきかもしれないとか思う自分がこわい!本気でこわい!


……ふぅ。この記事は消すかもしれない。
今さらながらへっぽこーずのドラマCDを聞いたんですが…
声…イメージがやだ。マウナがせいぜいで後は違和感だらけ。
マウナとGMの声の差があまりない感じ。

イリーナの声が女の子然としてるし。
ヒースもなんか違うし。
ノリスはもう少し女性的な少年声がいいのでは。
ガルガドさんはなんか嫌味な頑固親父みたいだし。
あぁ違和感…。
ついでに言うとキャラ性もなんかイメージと違う。
うーん…装備が薄いせいかな。走ったらガションガションと鎧音しないのかな。

ヒースが時々善人っぽく聞こえる(笑)
めっちゃ楽しそうだなヒース。やっぱり動物には優しいなぁ。
ノリスはもっとひょこひょこ動いちゃっていいよ。
エスノアの辺りがなんか棒読みっぽい。
ドラマCD自体慣れてないからなぁ。
みました。見たいから見たわけではなく、母上様が見ようと仰せられたので介添え人として付き添った次第です。
相棒も面白いと思いますよ。主役二人はどっちもいいキャラですし。
でも、それより他にやりたいことがあるとどうにも時間が勿体ないと思ってしまうんですよねぇ…。

まぁ感想をざっと。勿論ネタバレ含みます。

なんだ。根本さん白なんだ。もう少し何かやってるのかと。
二時間半ともなると色々あって語るのも面倒くさいような(おい)
やっぱり隣室のおばさんと鉄道マニアっぽい人はクロだったか。お茶はいかが?と言った時に何かあるんじゃないかと思いましたよ。
推定鉄道マニアマンも、「なんでもしゃべっちゃいそうだなぁ」というとぼけ方にひっかかるものがありましたよ。あの中で唯一くらい関わってませんでしたしね(そういう読みかい)
根本氏の奥さんがゆきみ。息子がだいち。…すみません雪見大福とか連想しましたすみません。

33年前。当時大学生ということはあのおばさまは50代であり仇の男も同じくらいのはず。…随分老けてみえるなぁおじいさん。だいたいあんなもんかなぁ。
というか、いつ爆発するかわからない危険な状態なのにどうしてあの外人さんとどまっていたんだろう。そこは逃げようよ。
おじいさんも言っちゃいけない一言を言っちゃうし。もう30年も前のことなんだから許してくれ?そんな一言で許せる恨みなら30年も引きずるわけないじゃないですか。人の恨みって怖いんですよ?

冷静キャラと熱血キャラが並ぶと熱血方向によりやすいんですが、相棒だと前者ですかね。
丁寧で親しみやすいようだけどどこか人をくった感じが良い(笑)
行動派の彼はあれです。「いい人」で終わるタイプ(笑)
あとあの人がちょっと気になりますねぇ。何かといちゃもんつけてくるトリオの上司っぽい人。
ヤクザっぽい(失礼すぎ)のに口調はやたら丁寧。そのギャップがなんかいい(マニアックだ)
というか…ヤクザっぽいのに対応は丁寧な刑事って…万練親世代でやりたかった某お人と被りすぎなことに気付いた…orzパクリじゃないのに出遅れたせいでパクリだと思われるー!またこのパターンかよ!

うん。まぁたまには推理ものもいいですけどね。

なんとなく推理ものの結末だけネタが。肝心のトリックのネタはない!(笑)
思いついたのはあれですよ。犯人はあなただったんですねとバレてからのシーンです(しょうもない)
ドラマが最終回でした。
そこまで暇じゃないはずなのに何故かみました。

以前ちらっと見た時から思っていたことを言っていいですか。
新二(字不確か)より田中?(俳優は速水なる人物)の方がいいと思います。むしろ新二の人はどこがい(ry
というか、田中のような斜に構えた感じの人が好きというのもあるわけですが。
あの人もいいキャラですよ。現場張り込み担当のガラ悪い感じの人。
言葉が荒かったりすぐ眼つけるみたいな雰囲気なのにプリン食べてたり涙もろかったり…うん、いいキャラだ(笑)
他にも色々あるけど今はちょっと時間ないんで、後日気が向いたら書きますよ。


あー…なんか気持ち悪い…変なもの食べたわけでもないのに…。
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ゲーマー猫好きひっきー体質。これはひどい。

普段自分の趣味を語らないんですが、

ネット上でくらいはっちゃけちまえ

と思いブログ開設。

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サンホラについてとか語ったり

時々愚痴も入る。人間だもの。

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