夜のピクニック

…をみました。ＤＶＤで。
異母兄弟という設定を、入っていたＣＭで見てしまったためちょっと興ざめ。ちぇ。

名前覚えてないから適当に。
異母兄弟の彼の方は朴念仁っぽい。
魔性の女キター！　彼にちょっかいかけてるー！
ていうかああいうタイプの女って鳥肌が立つ！　自分のこと下の名前で呼ぶし！　痛い！
ニット帽で昼夜のテンションが違う彼、いいなぁ。なんか格好いいぞ！
まあ、あんまりインパクトないけど。全体的に。
妄想癖（？）持ちが多い印象が…！　主人公とミスターニット帽のせいか！？
映画の中でアニメーションがまじるとは思わなかったぞ！

やったああぁぁぁ！

趣味を語るブログなわけですが、私が猫好きであるのも立派な趣味なので語ります。
というか語りたい！












帰り道に黒い猫を見たんですよ。写真アップした車の上にいる黒い猫です。
寝ているようだからシャッターチャンスとばかりに近づいたわけです。
ところがどっこい。近づいてみると……あ。起きた。
逃げられるかもしれないと恐れながらもできるだけ接近を試みる私。
その時、猫が動いた。私の方に。
え？　え？
信じられない事態に硬直する私の近くに来た猫は、「にゃあ」と鳴いて見上げてくるではないか…！
え？　あれですか？　撫でていいんですか撫でますよ…！？
震える手を伸ばし――撫でた。
この心境は言葉にはできない。猫を飼って存分に撫でている方々には、撫でたいと思いながら逃げられて心に隙間風の吹く人間の気持ちなど、わかるはずがないっ！
ひとしきり頭を撫でて満たされました。至近距離で写メも撮れました。至福…！

ただ、目が悪いみたいでした。あまり開かないし開いてもなんか弱々しい。
…もしかして、ただ単に飼い主と間違えられ＆餌ねだられだった？
…………………。
まあいいさ！　猫を撫でたあの時間は偽りじゃなかったんだからさ！
また会えるといいなあ！