ハガレンゲットだずぇー

ハガレンの１７巻ゲ――ット！
というわけでネタバレおかまいなしに語るんだぜ！

いいなあブリッグズ支部！　オリヴィエさん最高！
マスタングよりいいって！　強い女性！
レイヴンと腹の探り合いみたいなシーンもいい。

マイルズのデザインと性格もちょっと好きだ。
キンブリーといる時のなんともいえない緊張感。
いいねぇ。連載だからわかる緊張感。

ところで…初登場時から思ってたけど、スロウスの服って変態臭いね！
普通の人に着せたら明らかに遠巻きにされるって！

ホーエンハイム―――！
ちょ…なんですかその泣ける裏ストーリー！
トリシャいい人だよー！　ホーエンハイムもさあ！
なんで家族写真で１人顔が出ないのかと思ったら…そういう意味もあったのか！
あと、ちっちゃいエドとアルが無邪気で純粋にかわいい。
エドはひねて育ってしまったんだね（笑）

トンネルの奥から現れた「何か」。
何？　あれ。なんか怖いんですけど。
しかも触れたら鋭利に切断…？　んー？？

なんかウィンリィの描き方に違和感。変わりました？
「軍から？」のあたりなんか特に…目が…！

やはりオリヴィエさん。権力に屈する狗にはならなかったね！
レイヴンを斬って捨てるシーンでは思わずよっしゃですよ。
「レイヴン将軍」と呼んでいるのは…皮肉？　あの人中将だよね。
死んで二階級あがるのを踏まえた呼び方？
その後のなんでもないさらりとした連携プレーなあたりも、ブリッグズは一枚岩だなぁ。

「権力に屈した方が賢い」といいつつキンブリーの顔は不満そうなあたり、
本音は逆らっている方が好きなんかね？

続きが気になるぞハガレン！　マイルズとスカーが遭遇するっぽいがどうなるんだ！
ウィンリィから見たキンブリーの評価とか出ないかな！（笑）
ホーエンハイムが何をしているのかも気になるし！
アメストリスに錬金術を教えたのが「お父様」で、シンに錬丹術を教えたのがホーエンハイムという仮説は合っているのか！？
もう少しグロシーンをおさえられないのかハガレン！　アニメレベルまでいったらちょっと引くぞ！
とりあえず次は１２月か…。

時をかける少女

テレビでやっていたのを録画したきり見ていなかったのを、今日見ました。
さらーっとネタバレも含むのでいやな人は回れ左。

男勝りな主人公とタイプが違う男子２人。
ここで「どっちとくっつくんだろう」とか考えるあたりはいかがなものか。
いや、そう思う人もいたはずだ。うん。
しかしたくましいな主人公。そういうタイプが流行りなんかなあ。
でもなんというか…主人公の声が苦手。
下手ってほどではないにしても、なんか共感しきれないというか。
たくましい性格も漫画だけならよかったんだろうけど、
あの声でやられるとちょっとなあ…という感じ。

ストーリーとしてはまあ良いのではないかと。
結局あれですか。友情と愛情と時間？（頭悪い）
時間の飛び方があれってどうなんだろう。
出てくる度にごろごろどかん。周囲もおかしいと思おうよ。同じｊ時間軸でも何度かやってるでしょ。

実を言うと、元になった実写版のやつ既に見ていたんですよ。
あのキャストの演技がちょっと痛ましい映画（酷）
そっちでは割と大人しい方が未来人だったので
医者志望の功介がそういうオチかなーと思ってたんですが、
そうか…そっちか…。
結局なんのためにあの絵を見に来たのかいまいちわからなかったのが不満。
元の映画を知っていた分、おばさんの登場はびっくりでしたけど。
あれー…？　科学者になるみたいなこと言ってなかった？　ラストでも白衣着てたし。
道あきらめたんですかいおばさん。

今度本家お題にあがるんで、描いてこようかな。

目明し編②

ゲットしました。読みました。
まあ展開はわかっているので感動も恐怖も今ひとつなんですけどね。
悟史が消えた。詩音が暴走を始めた。
んー…あれってどこまでが症候群の影響だろう。
敏感になって羽入の足音が聞こえた…とか？　祭具殿でのあれとかモロに。
ゲームほど詩音から悟史への感情をイメージできなかったなあ。
音楽の影響もあったのかもなあ。あの時は情報が新鮮だったし。


それよりも宵越し編の方が気になるよ。
まあ推定魅音が出まくればいいんだけどね。
茜さん度があがりまくって素敵だよ現代の魅音。
あとはライターがへたってくれればいい。生存率低そうだけどあの人。
主人公の言動が色々と不審なんですが一体…？
まさか宵越しも３巻仕立てになっていまいな…。
上下で終わると思ってたからがっかりなんですけど解の一団。

muzie!

音楽に飢えてmuzieのぞいたらいいの発見！
アーティスト名で「高谷友理」と「風のウィン」！


高谷友理。
全体的にいい！特に「la la la happy days!」が好きだなあ。
うちの万練連中でフラッシュ作りたくなります。学園サンホラのＯＰとしても使えないかなあ。

風のウィン。
民族ちっくな音楽も癒しになりますな。明るい歌はほとんどないんですが。
影響受けたというだけあって、志方さんを彷彿させる雰囲気がちらほらと。
お気に入りは「fegswam」「rai・larai」「traveler」「精霊樹」あたりですかね。
rai・laraiはテンポが好き。歌はないんですけどね。
というか、travelerってかなりフラッシュに使えそうなんですけど！
つきのはしずくの人がやったらいいものができそうな予感が！
うあああ見てみてえ！

映画をみたよ

２本みました。
その１。「椿山課長の七日間」
ちょっと話に聞いたことはありました。
おじさんが一時現世に戻るけど、戻ってみたら女の体だったという！
…かなり偏見ありありな先入観の下に鑑賞。
……子どもがみんな大人すぎだー！　特にゆういちとやら！　しかも少年の恋心弄んでいるような…！？
中身おっさん同士がいちゃつきかけるシーン、かなりやばかったです。精神ダメージが。
実際にやってみなくていいですよ、あのキスシーンは！　心の傷になるよ！
結局みんな繋がっていたっていうね。
しかし消滅ってなんだ…。即消滅を望む人があれほど出たのはなんか意外だなあ。
「現世に帰りたい方はボタンを…」で、ボタンが切り替わらずに消滅！　ってなったら恐いなあなんて考えてました。そんなばかなー。

その２。「フラガール」
ＣＭは見たことがある。
もうやばい炭鉱にハワーイを作ってなんとかしようという作戦さ！　ところがどっこい、ヤマと生きてきた村人たちは反発するのさ！
村の炭鉱娘たちもハワイ推奨派たちにフラダンスを学ぶけど、基本的に親の風当たりは強い！
…ていうか、南海キャンディーズのしずちゃんが出たことにびっくりだ。あんたお笑い芸人だろー！？　何やってんだー！？　そして身長でかかったんか実は！
この映画はもうあれだよ。ダンスの先生とダンスリーダーちゃんの兄さんとの恋物語ってことでいいよ。
兄さんかっこいいよ！　つるはし持って暴れるのは無茶すぎるがな！
東北訛り。日本語字幕がつけられたのはこのせいかと思ったり（笑）
先生の髪型さー。かなり現代風だったなー。昭和４０年代とかだろー？　４０年以上前だべさー？　さすがにないだろ、あの髪型はさー。
椰子の木をクリスティーナと呼んで愛していた彼の行く末が心配だ…（笑）

わたしたちの教科書

録画しておいた今週？　先週？の分を見ました。
テーマはいじめ、なドラマなんですが…うん。
前々回の、オタクっぽい先生が「梶先生は神様なんだ」とか言い出す話から見始めました。
あの神経質そうな先生いいな、ってそれはまあ置いておいて。

いじめってそういうものだよなあと思いますね。
土壌があればキャストを変えてまた起こる。
今度は陸か。あの声変わりまだなのか的な高い声の男子。
ネット恐いね。顔写真と中傷がセットで全国放送で流れるもんね。
私もどこで悪口流されているかわからないね。
ネットがどうこうと言ったところで、そういうのを楽しんでやる人間がいるからそんな土壌が生まれるわけで。
結局そういう人間は消えてなくならないってことですね。ネットならそうそう特定されないから気楽ですしね。

ポー、転校か。まあそうなるんだろうけどさ。
でも梶先生の話。あれってどうなんだろ。あれだけ人が残ったのがむしろ不思議だよ。
いじめと知りながら、傍観に徹してきた人だろうね。率先していじめた人間はそうそう治らないと思うよ。
その辺はドラマなんだなと思う。
別れ際の「あんたまだ教師やってたんだ」って話が…ちょ…っ！
「僕は黒いにわとりだ」の詩といい、なんでポーの言葉は来るんだ…！　台詞は脚本家が書いたものだけどさ！

一緒に見ていた母上は学校側の弁護人がお気に入りな様子。名字の読み方を聞かれても私だってわからんよ。
副校長の息子と、よくカメラが注目するあの女子生徒はなんだろう？　次あたり事件が起こりそうな予感。

逃げるでもなく、忘れるでもなく、生きていかないといけないんでしょうね。