今朝見た夢

なんだかよくわからない夢を見た。まぁ夢ってそんなものですけど。

エドやアルやホーエンハイムやエンヴィーが出てきた。何故ハガレン。
一般兵が戦いの痕跡を事件があったものと考えて道路を閉鎖していたり。(道路はうちの近くの道路っぽかった)
その一般兵たちに、危ないから回り道していきなさいと言われて別ルートを行くことになった。
その回り道中に出会った兵士にホムンクルスたちに関することをほのめかして伝えた。何故か「話したらこの人達後でエンヴィーにやられるな」、とわかっていながら話した(ひどい)
移動方法は細い鉄線を突起にひっかけて一気に引っ張り、その反動で前に進むというどうしようもないやつ。でも走るよりは速い。相手に巻き付けて攻撃するのにも使える。
いつの間にかエドの立場になっていた。アルはホムンクルス側の人質で、妙なことをしたら血印を削ると脅されている状況らしい。
唐突に場面が進行し、ホムンクルスたちのボスの名前がエックスだと判明。…それは本名なのか。
本棚の一番下に不自然にふよふよした本がいくつか並んでいる。そしてそれぞれにアルファベットが書かれていて、Ｘの本を押し入れたら隠し扉が開いた。
そこで乗り込むのかと思いきや、本を元に戻して本棚の上で待機。エンヴィーを待ち伏せることに。
様子をうかがっているといつの間にかその場に自分含めて４人の人物が。色んな位置(高さ)で互いに自分のターゲットを見張っているという、第三者から見るとものすごい間抜けな光景。
さらに場面が急展開して、ホーエンハイムに鉛筆で挑むエド(えー)
鉛筆でも芯は炭素、原子の並べ方をかえれば硬化する！と言っていた。原理はグリードと同じではあるけどさすがに鉛筆は無茶だと思う。
しかし鉛筆を武器に優位に戦い、とどめだ！という場面でホーエンハイムが改心。親子として平和に暮らすことになった。なんだそのありえないハッピーエンド。
地域のお祭だかでダンスパーティーらしき場所で二人(と、知らない女性一人)がその祭の様子をながめる…というあたりで目がさめた。

…カオスすぎる。アルやエンヴィーはどこ行った。ボスのエックスとやらは？
いったいどんな深層心理が見せた夢なんだろう……。
ちなみに言っておくと、ホーエンハイムがそこそこくらいで後のキャラはそんなに興味ないです。