今朝見た夢

最初の方も色々あったはずだけどそっちは忘れた。
両手剣だけどなんか短剣よりは大きいくらいの不思議な剣を背中に背負ってる少年。どっちかというと悪役サイド。
少年の母(わらわは～じゃ口調)が暴走。神殿みたいなところが変形して、どうやら神がいる場所に繋がっているらしい。
神殿の入口で驚く少年となんかやばい雰囲気の母。
入口の両サイドには柱があって、中に金の砂が入ってる。変形した神殿の奥までいけばそれ以上の何かが得られるらしい。
でも普通の条件じゃ神が自分のいる場所への道を開くはずがないと言う少年に母が凄惨な笑みを浮かべた。母はさっさと奥へ向かっていく。
変形した部分は赤みがかった黒い岩の壁面でなんだか重厚。少年が一人で少し進むと男がいた。知った顔らしい。それともう一人男が。
知った顔の方に剣を見せる少年。よく切れそうな剣だなとか言ってる男が取り出した剣は微妙に錆びてる。少年の悪い剣に反応して錆びたらしく少年冷や冷や。
いきなり本屋に。視点は切れ味のいい両手剣の少年だけど何故かハーフ天使の日本人少年という設定に。見た目も変わってた。
基本は普通の本屋で一般の客もいる。そこに敵もぶらりとやってきた。特に何をするでもない敵。
そして直感的に仲間になりそうな女性が虫の息なところを発見。助けようとしたら敵に目をつけられた。
剣を落としたのか、両手剣が敵の手に。そして投げつけられたけどまっすぐな剣じゃないからうまく飛ばず、当たることもなかった。切れ味いいから当たったらただじゃ済まなかったぞあれ……！
隠密状態になりながら女性を背負いつつ移動。でも何故かやたら移動先がばれてて振り切れない。どうも漠然とした思考を追えるらしく、敵のつぶやきを聞いて慌てた反応を返した方にいっているっぽい。なんだそりゃ。
見つからないことを祈りつつ女性をどこかに隠して再び隠密で本屋をうろうろ。
なんとかまくのに成功。猫の本の前で敵と鉢合わせた時はやばいと思ったけど。
今度は本屋が別の敵にジャックされた。ちょっとやばい目をした男。
本屋の外をぶらついて戻ってきたら本屋が静まり返っていたからびっくりだ……！
数珠つなぎの客。末尾の男は敵サイドだったけど裏切って、今なら味方になりそうな感じ。
敵は自分たちを探しているようだったけど、天使の日本少年としか聞いていないらしく、いるけどばれない。
最後尾の男にコンタクト。しかしそいつは裏切り者だけに敵に割れている。その男は～だ、と敵が言うと捕まった人たちが「神の敵だ」みたいなことを言って恐怖の目を男に向けた。
場面が飛んで敵がいなくなってた。本屋の客たちも散っている。
残っていた人の中にルーミィっぽいのが。でも感情が乏しい。話しかけると帰る場所がないと言って「なまむぎなまごめなのー」。……はい？
そんな感じの夢だった。