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感想を語ったり普通に日記だったりするブログ。時々愚痴も出る。 語るのは主にTRPGリプレイものとサンホラと自サイト関連の話。
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唐突ですが、黒の予言書×ガンパレードマーチってけっこういけるんじゃないか?と思った。
芝村とか、敵か味方かわかりにくい連中いるし。共存派は「この世界を売ろうとしている奴等」とほぼ同等。
「敵は全部殺すんだ~」のあたりは昔の速水に通じるものがある。
でも冒頭のノアは誰がやるんだ(笑)…芝村準竜師(漢字怪しい)あたりかなぁ。
まぁ作る気はないですけどね。それよりTRPG動画の方がいい。Schwarzweisルージュやりたーい。


話は変わり。
テレビを見ていたら自分的にすごく盛り上がるものがありました。一応実在した人物。
栄華を誇る帝国の王様。でも宮殿から出たことはほとんどない。そこで絵画を集めることで外の世界を知ろうとした……。
なんだその素敵設定な王様!それを元にお話が書けそうだよ!むしろ書きたいよ!
というわけでちょっとおこしてみよう。

+ + + + + + + + + +
籠の鳥であることに虚しさを覚える若き王。宮廷には良い理解者もいない。
そんな彼が外の世界を知りたくて絵を集め始める。
美麗な絵が五万と集まってくる中、王がひかれたのは人々の日々の営みをありのままに描いた絵。モデルは別段美しくもないのにみな美しく輝いて見えた。
宮殿にその絵の絵描きを招いた王。宮廷画家の地位を与えるからずっとここで自分の為に絵を描いて欲しいと言うが、絵描きはこれを拒否。
「恐れながら、陛下。私は自分が見たものを見た通りに描きたいのです。そして、私が描きたいものは庶民の暮らしの中にだけあるのです。
どうか私を城に留め置くことはしないで下さい。その代わり描いた絵を陛下の元にお届けすると約束いたします」
手元に置けないことは残念に思いながらも、今後も絵を寄せてもらえることを喜ぶ王。
それからしばらく絵を届けに来る絵描き。実直に描かれた彼の絵はいつも王の心を打つものがあった。
絵描きが来る度に絵やそれにまつわる事柄、何気ない市井についての話を聞く。朴訥な絵描きに友情に似た感情を持つ王。
ある時、絵描きが村の祭を描いた絵を持ってきた。また感じ入った王だったが、絵をまじまじと見ると絵描きに聞いた。
「そなたはありのままを描くと言っておったな」
「その通りでございます」
「ならばこの娘も絵の通りの人物なのだな?」
王が指差した人物を見て絵描きは一瞬言葉に詰まる。しかしすぐに頷いた。
「左様でございます」
絵描きの言葉に顔を輝かせた王は、彼女を娶りたいと言い出す。絵描きはこちらの娘の方が美しいでしょう、と別の女を差すが王は彼女の方が輝いていて魅力的だと言う。
彼女に会うことがあったら話をしておいて欲しいと頼む王。承諾した絵描きだったが、心中は穏やかではなかった。
まさか、王が自分の想い人に目をとめるとは……。

こんな感じ。後半はなんという昼ドラ展開(昼ドラか?)
シメはまだなんとも。今さっきばーっと考えた話ですし。
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のみち
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学生
趣味:
パソコンいじり
自己紹介:
ゲーマー猫好きひっきー体質。これはひどい。

普段自分の趣味を語らないんですが、

ネット上でくらいはっちゃけちまえ

と思いブログ開設。

TRPGリプレイについてとか

サンホラについてとか語ったり

時々愚痴も入る。人間だもの。

あ、カウンターは自作です。
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