今朝見た夢

なんか変な夢。
最初はダンジョンものっぽかった。条件を満たしたら石の柱だかがズズズとずり落ちていって道ができるような。

いつの間にか潜入ものに。学園らしくはあるけど、直感的にここで見つかったらひどい殺され方をしそうだなと。
何故か棚の上を移動。棚と棚をジャンプして進んでいく。あきらかに人目につくのに下にいる人はみんなスルー。
巡回している警備員まで気付かない。たぶん棚から降りて歩いていたら気付かれたんだと思う。
そのまま棚の上を移動していたらある棚がぐらぐらしていて倒れてしまった。大きな音を立てて倒れる棚。
やばいと思ってすぐにその場を離れた。人がどんどん集まってきていて騒ぎに。
そのまま棚の上を移動していたら、ふと下にいる人とばっかり目があった。
「おい」と声をかけられ、これは見つかった思い棚から降りて走って逃げた。見つかったからには上だと目立って良くない気がしたから。
薬学なんちゃらという学科のレポートが置いてあるところにその学科の生徒と思しき男子が二人いたから、同じ学科の生徒という顔をして一緒に立ってやり過ごすことに。
しかし顔を覚えられていたようでさっきの男がやってきた。そしてどこの誰だと聞かれた。
近くにあったレポートの名前で女物があったから、とっさにそれを名乗った。男はまだ訝った様子だったけど、何故か近くにいた男子も肩を持ってくれたので男もある程度納得した。
そして男は、じゃあ１ポイントだと告げた。
この学園では一度体験しただけでトラウマになる地獄の船ツアーがあるらしく、そのポイントが７ポイントたまるとそれを７回やるらしい。
何に対するポイントですか、棚に乗ったことですかと言うと男は口答えばかりする奴だなと忌々しそう。
それでも食いついて、同じことでまたポイントをもらいたくないですからて言ったら男は追加で私に数ポイント、さらにさっき肩をもった男子の片方に数ポイントを追加した。ポイントはグループで共有らしく全員分合わせて７になったらアウトだそうで。
というか、二人の男子が普通に巻き込まれている。
ポイントをくらわせた男が去ると男子とあーだこーだ言い合った気がする。
とりあえずこれから名乗った女子として過ごすことになるんだろうなぁ。というあたりで目が覚めた。
しかし存在する女子の名前を名乗っても本人がいるのにどうするんだろう。ご都合的に本人がいないのかな。