今日の夢

最近本当に夢見るなぁ…。
でも今日の夢は最後の方が怖かった。

とりあえず、最初は山を歩いていた気がする。山と言って傾斜はほとんどない。風景や道の雰囲気が山っぽいところ、かな。
左側は何メートルか高い道になっていて、右側は急斜面で落ちたらやばそうな感じ。
けっこう人通りが多い。特に向こうから来てすれ違う人たち。
とりあえず前行く人をひょいひょい抜いて歩いていくと前方に小学生集団の後ろ姿が。しかし同時に前方から他の一団がやってきていて、このままだとぶつかるんじゃ…と思っていたら、小学生たちは高さ数メートルある左側の高い道をあっさり登って難なく行き違った。小学生すごすぎる。

場面は変わり、今度はこわい雰囲気。
途中経過が確かにあったのにそれは忘れた。覚えているのは自分ともう一人女の人がホテルの一室とおぼしき場所にいる。
危機を感じていて助けを呼んでいるところだった。
しかし誰かが来る前に敵が部屋にやって来る。こ、殺される…！というところでさらに来訪者が。
何故か入江がやってきた。
どうも入江には敵が見えていないらしい。マイペースに「どうしました？」と診察ののりで聞いてきている。だめだこいつ助けにならない…！
いつの間にか仲間の女性がいなくなり、自分は夢の中。夢の中で敵の女が前に立っていて、スルスルと何かがのびてくる。「あれがこっちまで届いたら自分は死ぬんだ」とわかっていながら何もしない自分。しなかったのかできなかったのかはわからない。
もうすぐ届く、敵の女がにたりと笑ったところで起こされる(夢の中で)。入江が「大丈夫ですか？」と聞いてくるので大丈夫ですと答えた。窓の外は明るくなり始めていて、何故か「朝になったからもう敵はこないんだな」と安心していた。
よくわからないけど、夢の中での夢(敵と対面してるシーン)が妙にリアルというか、「自分がそこにいる」と強く自覚できてこわかった。

それにしても…何故に入江？いや、好きな部類に入るキャラだけどさ。