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感想を語ったり普通に日記だったりするブログ。時々愚痴も出る。 語るのは主にTRPGリプレイものとサンホラと自サイト関連の話。
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まず女神ミラについて。
個人的にはひぐらしの羽生的な存在じゃないかなーと思っています。
何かあったら彼女のせいだと言われるけど、実は彼女にはもうそんな力はない。しかし昔から運命はミラが紡ぐと信じられているし、彼女も誰とも接触しないため延々と「ミラ」が望んだためと囁かれる。
隠しトラックで「其れでも、お往きなさい子等」(携帯じゃ人子がでない…orz)とありました。
あの歌詞からは人間が何をしても許容して見守る慈愛のようなものを感じました。
その上でミラコンで「人間と共にある存在として死を作った」といったことが出てました。ミラ的には一人で寂しくないように双児の人形を傍らに…という感覚だったのかも?
外見は自由に取れるけど基本的には若い女性であるとイメージ。少女とも老婆とも騙られるからには、どちらでもない女性に違いない。
騙るってだますことなんだぜ。だますってことは真実と違う→それ以外に解があるということかと。
しかし小難しい話になると、詩人たちも自分でミラを見たわけじゃなく、自分が少女だと思っているからそう語るわけで。自分がそうだと思っていて結果的に違っていてもそれは嘘をついたことになるのかという問題が。
まぁそれはさておこう。

次にタナトス。カタカナに加えてあ行が小文字の文字書きには憎いやつ。
しかし何故ァィゥェォになるのか。
考えてみればァィゥェォは母音。母音即ち母(えー)。タナトスの母とはモイラ。……ミラ?モイラ?
タナトスから見れば人間が生きていくのは苦しみばかりで不幸なこと。そしてその生を運ぶのは母たるモイラ。
それに対しタナトスは殺めることで救おうとしている。
つまり母への反抗。その表れとしてとりあえず母音をかるんじてみたとか。
……これはひどい(笑)

しかし神の家系図はどうなっているんだろう。
一番上になる母は女神ミラ。
三楽神として
長兄神リスモス(=ミラ、パイロン)
次兄神メロス(=モイラ、アルタラーイコン)
末妹神ハルモニア(=6姉妹?)
で、兄弟たちがまた朝夜だのなんだのを生み出して。
……ハルモニアは6神ひとまとめ?三楽神の三は……?ハルモニアは一人でそういう存在なんじゃないのかなぁ。
しかもミラ、モイラと呼ばれているのは長兄と次兄ですよ。男やん!女神じゃないやん!わけがわからない!
とりあえず三楽神はリズムとメロディーとハーモニーですね、わかります。でもリスモスとメロスばかり異称が多いのはずるいです先生。
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ふと思い出したんですが、あらまりさんが抜けてこれからどうなるんだーというあたりの時期に
友人から「次はピコマジック系かアナザータナトスって噂だったんだけど」という話を聞いたような。
今回の冥王はまさにアナザータナトス。ということはそんなに前から構想はあったということでしょうか。むむむ。
第一バルコニー!ちょっと角度はあるけど見晴らし良好。
最終日。どうなるか楽しみ。
ミラの「運命の双子」。二人は家路へ競った~の後のコーラスが「この上ない自由ばい」と聞こえてしまうんですが。
~ばいって九州方面?(笑)
ミラコン行ってきますよ!
グッズに並んだりあれこれするので午前中から出発してますよ!
オリオンはいったい何者なのかというのがサンホラー内でもだいぶ謎っぽいですが。
私はレオンの兄弟が双子でオリオンはアナトリアの王子という説を支持。
神託の解釈に「諸王が」悩んでいたわけです。だったら忌み日に生まれたのがレオンの兄弟だけとは限らないのでは?
優勝者が忌み子だから捨てられた王子だったなんて、いくら噂が根も葉も無くわくものとはいえ突飛すぎますし。どこかに真実があるか、誰かが意図的に流したものだと思う。
まぁその辺りの自己解釈はそのうち読み物で明かす……かもしれない。
オリオンがアナトリアの王子説を捨てるなら次はなんでもない庶民説になります。目的のために自分で噂を流したか、嘘の情報に踊らされたか。奴隷として過ごした経緯があるから名声欲、出世欲は少なからずあってもおかしくない。
エレフパパの実子で取り替え説、アルカディアの王子説はいまいち。
オリオンが実子なら奴隷になんて送らず双子ともども育てればいいじゃないかー。
アルカディアの王子で自分を捨てた父に復讐のため射殺した可能性もゼロじゃないですが、そうするとエレフたちはいったい?王子と同じ日にデルフィナから生まれた子?だったらそれこそオリオンも引き取って育ててあげようよ。忌み子だからって王の子は奴隷に引き渡して自分は隠遁して我が子を育てるなんてひどい。まぁ知人に預けたけどその知人が奴隷に回したんなら裏切られたパパに非はないけどさ……。

ついでに、蝕まれし日の子は冥王に近い素質を秘めているのではなかろうか。他の人たちが茶か金の髪なのに双子は白に紫(=死)を含んだ髪。
アルカディアの家系でありながらタナトスに魅入られたのは日蝕という太陽の加護も月の加護もない→常に人々を見守る神の目が離れた、その時だったから隙ができた?
オリオンは紫を抱いておらず、性格的にも前向きで生を憎まないからタナトスの器には不向きだった。だから放置。

ジャケ絵で冥府に足を突っ込みかけているのがオリオンだったらオリオン王子説の信憑性がちょっと増すんだけどなぁ。
素質がありながら冥王が寵愛を授けたのは双子、特にエレフ。オリオンは冥王にそっぽ向かれた自ら死に近付いていく。……いや、無茶か。
やっぱりあれはオルフェウス?でもそれっぽい人はいつ出た?カラオケウィキでは「お待ち下さい」がオルフェウスの台詞みたいになってましたけど、根拠はどこだろう……。
最後に扉を開いたのはエレフ……ですよね?冥府の扉だけならオルフェウスもひっかかりますけど、神託の結末がこれを指すなら風の盾(イリオン)を食い破ったアメティストスではないかと。
オルフェウスが恋人を連れ出すために扉を開けて死人戦争勃発……。確かに、これが望んだ世界かと叫びたくなりますが、そこはエレフ自ら扉を開けて欲しい。
オルフェウスらしき人物め…お前は何の為にいるんだ!
それともそうして人の手で扉が開かれたことを反省して門番を設置→やがてラフレンツェの時代にという壮大な伏線!?いや、だったらジャケのあんな場所に描くことじゃないような。
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のみち
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自己紹介:
ゲーマー猫好きひっきー体質。これはひどい。

普段自分の趣味を語らないんですが、

ネット上でくらいはっちゃけちまえ

と思いブログ開設。

TRPGリプレイについてとか

サンホラについてとか語ったり

時々愚痴も入る。人間だもの。

あ、カウンターは自作です。
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