忍者ブログ
感想を語ったり普通に日記だったりするブログ。時々愚痴も出る。 語るのは主にTRPGリプレイものとサンホラと自サイト関連の話。
[2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

緋色の風車の少年、ローランサン。
彼がルキウス?という可能性も考えていました。
そう考えた理由として、ルキアの両親の話があります。
ルキアの父は生まれる前に既にいなくて、母は物心つく前に死んでいる。
そして裏切り者の父と逃亡者の母。
このあたりから考えるに、黒の教団の中で二人は出会い、ルキアと同じように疑問を抱いた二人は逃亡。既にルキアがお腹にいるものと思われる。
しかし教団は追手をしむける。もしかするとルキウスかイリアのどちらか、あるいは両方もまた黒の神子だった可能性も。連れ戻すか、さもなければ殺すつもりだったんじゃなかろうか。
ルキウスはイリアとそのお腹の子を逃がすために一人で追手を足止めしたのだと思う。ローランサンは以前に彼女を見捨てた後悔があるから、今度こそ僕は守ってみせると。
それで、生まれる前に父はいなくなった。

でも足止めをしたとなると、むしろローランサン説は消えそうですよね。
「ごめんね次は逃げずに君のそばで共に散ろう」と言っていたわけですし。そばで共に散ってませんよ、体を張って足止めするなら。
それに憎しみの風車が廻るというくだりから、サン自身はたぶん赤ローランの子どもに刺されて死ぬんじゃないかと。
というわけで仕方ないのでルキウス=サン説は棄却。でも前世がサンという可能性はあってもいい気がする。

まあそれはそれとして、あと少しルキア絡みの自分的イメージを。
ルキウスは逃げ延びることなく殺されたから逃亡者ではなく裏切り者。
そしてルキウスの犠牲により逃げ延びたイリアはルキアを生む。しかしルキアが物心つく前に死んでしまう。
そのイリアの死因について、いくつか想像できるんですが。
①組織が言う通り、病死
ルキウスとの別れ、追手が来るかもしれないという緊張、女手一人でルキアを育てなければならない経済的・身体的・精神的ストレス。それを考えれば病気になってもおかしくはない。時代が時代なら流行り病もあっただろうし。
でもそうすると教団はいつどうやってルキアを手中に収めたかという疑問が。母が教団内にいた人間なら外に知り合いはいないだろうし(教団の教えで洗脳するなら外部との交流は断つのが常套策)、追手の存在を知っていたならひっそりと暮らすはず。
生前から居場所を突き止めていたなら幼いルキアというハンデをおっているイリアが抵抗してどうにかなるとは思えない。生きている間にルキアを奪ったのなら、イリアが病死したのはルキウスについで我が子まで奪われたショックで……?それってどうなんだろう……。
かといって死後に突き止めたとなると、教団に確保されるまでのブランクにまだ物心もついていないルキアはどうなるのか。近所の面倒見がいい人にでも託されていた……?でもそんないい人が、いかにも胡散臭い教団にルキアを手渡すか……?ゲーフェンのように直接的には教団人員じゃなさそうな人間でも使ったんでしょうか。
②組織が手を下した
自分の中ではこれかな、と思っています。
そこから逃亡するくらいの組織から追手がついたら、ルキアのことを考えて抵抗するのが母親だと思う。自分自身も帰りたくはないでしょうし。
本人に帰るつもりはないし、捕らえようとしても手のつけようがないほど暴れる……。
そんなことになったら、殺してしまおうという流れになると思うんですよ。目障りな英雄殿にご退場を願った時のように。
そして障害を取り除いた追手は幼いルキアを教団に連れて帰る。
ただこの根拠になると思っていた歌詞は逆に説を揺るがす根拠でもあったんですよ。
母親は病死したと告げたのはルキアを引き取り養育した組織。
父については触れていません。これは組織が自ら手を下したため告げないことにしたのかな、と思っていたんですが。
もし②説なら母にも手を下してるじゃないか教団。
父については顔も知らないからルキアが聞かなかっただけ……というのもなぁ。母について聞いたなら「じゃあお父さんは?」と思うのが普通でしょうし。
わずかに母の記憶があるのに、自分が組織で育てられていることに疑問を抱き母について尋ねる。殺してお前を奪い取ったとはいえないから、病死してしまったためうちが預かったということにしておこう、という展開かなぁ。だったらどうして父親についてはスルー?父に確かな憎しみということは、「父親はお前と母を捨てたんだよ」とでも言われたんでしょうかね……。
もはや考察より想像の領域220%。
そもそも黒の神子ってなんだろうなぁ…。
PR
赤っ恥覚悟でサンホラ考察を延々としてみようかな、と思ったり。
学習帳や他の考察サイトは参考にしたりしなかったり。
最終的に落ち着いている私なりの解釈、という程度ですが。

とりあえず学習帳内の議論に名乗りをあげられないのでここでつぶやきますが、
11文字の伝言の「昨日のことのように」は直喩的なものであって、本当に昨日なわけではないと思います。
子どもがそれなりに育って(直感的には、まだほとんど自我がない赤子状態だと思いますが)時間が経ったあと、余命が残りわずかしかないことを悟った母が伝言を残したのではないかと。

あと「あなたを生んだのが誰であれ本質は変わらない」というのは、母自身の身分だか素性だかをさすんじゃないかなぁ。
世間か何かから肩身が狭い母から生まれても、あなたは望まれて生まれてきた。決して身ごもってしまってしょうがないから生んだわけではないし、もうすぐ死んでしまう私はこれからあなたを育てられないけどそれは愛がないから捨てたわけではないのだと。
そういう意味合いだと解釈しています。

もう学校行く時間なのでこの辺で。
またまた今さらながら今月のウルトラジャンプ買いました。
マチュピチュ死んだー!とかホープ達はもうトリオでいきなよとか色々あるけどとりあえずロマンについて。
サンホラクエストにも噛んでくる話なので反転。


すみませんその展開は想定外でした。
あの子どもの母がシエル?
ちょ……本編ではいい話的にまとめてますけど、裏を考えるとかなり可哀相なことなんでは……。
子どもの父親が赤ローラン=シエルの相手なわけで……。
侵略した村の娘であり、手を噛んで抵抗したわけだから大事にされないだろうし……。
そういえば酒場で「あの娘"も"そろそろ死んでしまうわね…」みたいなこと言ってませんでした?これは思い違いかもしれませんけど。
シエル……。

ついでに言うと、憎しみの連鎖的な歌なんだからサンは子どもに刺し殺されると思ってましたよ。
それとも心穏やかなだけで死んだには死んだ?それにしてもちょっと……。

しかしこれはかなり困った展開。
あの漫画のロマンが公式見解では…ないですよね…?
少なくとも子どもの母が置き去りにしてしまった彼女、というのはかなり困る。
というか彼女の名前どうしよう。ここは「シエル」を使ってしまっていいものか。サンが「彼女」と呼ぶのも微妙だしなぁ。
……そういえば、現状だと赤ローランだけで金ローランいない気がする。どうしよう。
SH本家のHPはお気に入りに登録してあるんですが、
今日そこからいったら何故か年末(12月29日)の記事が出ました。
ぅおおぃ!昨日はちゃんと3日の記事出したろうが!そんなにあの頃に戻りたいのか!?戻りたいけど!
更新ボタン押したら今日の記事になりましたけど。やれやれ……。

時々出てくる黒文字の文章。陛下の遊び心が伺えますね。まさか連載開始ですか陛下?(笑)
本家更新です。
悪魔占いの一部がさり気なくひらがな……うっかりしているところが陛下らしいというべきか(笑)

やっぱり親指なんですか陛下!(笑)
って、あれ……?東京公演……?Romanツアー…?
我こそは敵だみたいなことをいうマキシ……?
……!?
くそ!なんで私は陛下のお言葉のバックアップを3月からしかとってなかったんだ!!(待てそこのキモイ奴
なにかの伏線ですか陛下!?まさかジュダが復活うわ貴様何をすr
ちょっとドキドキですね。
サンホラも久々の本家更新でしたね!
クリスマスだから何かないかとチェックしていたはずなのにどうして出てないんだろうと思ったら
更新ボタン押さないと変わらなかったというオチさっ!

というわけで神崎さんも既にやっていた、エスパー学園ミラ(笑)の空耳コピに挑みたいと思います。
続きはここから、なんて小洒落た機能はないんだぜ!

****
(剣の音)
アイク:「ミラ」

メイン男(A):「彼らは……何の為に生まれ、何の為に死んでゆくのか……。
  その力は正義なのか それとも悪か……。
  衝撃の問題作 エスパー(エスペラにもきこえる)学園」


男:「ワイル」だか(外国語?)
女:「そうね、坊や……シュビルル(!?)……貫きなさい(?)……」
少女:「っ!!」
女:「おっほっほっほっほっほ!」


青年:「お帰り、兄さん」
男:「まずは」だか。まずは~~と続いているっぽい
男:「小僧……!」

アイク「ミラ」

アイク「ヴィダルサスーン」

***

こんな感じかなぁと。言葉の判別は苦手にも程があるので多分違うと思いますけど
あきらかに、学園ものじゃないですよね陛下!?(笑)
あぁ、多重コーラスって好きなんだよなぁ。ときめきー(笑)
というか、まさにあれのバックみたいな雰囲気の音楽が欲しいんですけど!コーラスと鐘のやつ!

ミラはいったいどうなるのか楽しみですねぇ。
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
拍手
ブログ内検索
カウンター
プロフィール
HN:
のみち
性別:
女性
職業:
学生
趣味:
パソコンいじり
自己紹介:
ゲーマー猫好きひっきー体質。これはひどい。

普段自分の趣味を語らないんですが、

ネット上でくらいはっちゃけちまえ

と思いブログ開設。

TRPGリプレイについてとか

サンホラについてとか語ったり

時々愚痴も入る。人間だもの。

あ、カウンターは自作です。
メールフォーム
最新コメント
[11/07 ともえ]
[08/20 のみち]
Powered by ニンジャブログ  Designed by ゆきぱんだ
Copyright © この子のこのこ All Rights Reserved
忍者ブログ / [PR]