あー

なんだか無性にキャラの設定とか世界設定を書きまくりたい気分。
肝心の本編は書かない（書けない）くせにいったいなんなんだ。

でも考えたんですよ。何故キャラの設定を考えるのが一番楽しいのか。
行き着いた答えが、「キャラはどれも自分の分身だから」。
ポジティブな面やネガティブな面、人を見る目やこう見られたいと思う在り方、自分の好きな形や理想とする形。
そういったものを部分的に取り出して練り上げたのがキャラのひとりひとり。
だから彼らがどんな人生を歩んできたのか、どんな考えで動くのか、周囲の人とはどう接するのかを考えるのはある意味自分の if を考えているように思えるから楽しいんじゃないかなぁ。
まあ、「あれ、いやさすがに自分にこんな面ないだろ」と思うキャラも中にはいますが（笑）それはたぶん他の漫画か何かの影響を受けたんでしょう。
しかし理屈なんかどうでもいい！　書きたいというこの欲求が揺るぎない真実！（何）
とりあえずリーフ国関係のでも書こうかなぁ…。むしろフルハウスとペルマをしゃべらせまくりたいんですが。彼らの台詞回しはモロに自分の中の一面ですからねぇ。