かなり長くなった

気がする。直前の記事で書いていた世界のキャラや国の設定をとりあえずメモ帳に書いたんですが。
いやー、楽しくて楽しくて筆（？）が進みまくってしまったよ。

ひぐらしでいうところの

かけら……のようなもの。

自サイトのキャラで、恐らくサイト内では描けない裏設定を独白のような形で。
楽しい類のものじゃないですよ。自らに道化を課す道を選んだ彼の話。

書いてみる

自サイトでいう読み物にあたるものをぶっつけ本番で書いてみる。
頭の中でうだうだ考えていただけで書くのはぶっつけだからひどいことになる予感バリバリだけど間をあけると書けなくなる可能性の方が高いから一気に書くのさー。

仮タイトルは「君に咲くリリー」
いつぞや書きたいとあげ連ねた話のうちの、異貌の少年の話。
それなりに長くなるんじゃなかろうか。

ＳＳ？

ＳＳがショートストーリーなのかサイドストーリーなのか知りませんけど。
まあ詩に近い（痛いよそれ）ものをつらつらと。
自サイトの話のちょっと伏線。ある意味壮絶なネタバレ。

すっかり使うようになった「つづきをよむ」から。

朝夜

今回は考察の類ではなく。
この間何気なく書いた「夜子は自分の存在価値がなくなるのが怖くてイヴェが生まれるロマンを探さない」という話。
あれがちょっと脳内で膨らんできています。

構想なのか部分書き出しなのかよくわからないものがつづく。
こういう二次創作系の話が膨らむのはちょっと珍しい。

台詞メモですよ。

例の如く忘れないようにメモメモ。

「己を正義と呼ぶ限りあなたは正義たり得ない」
「一辺倒で見た時それは正義ではなく、他方向から見た時そこに正義はない」
「正義であろうとは思わない。私たちはただ、生き延びたいだけ。命ある者が生き続けたいと願うことは悪なの？」

正義正義。かなりひねくれていることが伺える台詞ですねまったく。
あとちょっと長めの台詞。

「お前は見てみぬフリをした。ああ、心を痛めたかもしれんな。だが、お前は見捨てたんだ。それはあの街の連中と変わりはしない！！　お前も彼らを殺した！！
自ら手を下していないからと逃げるつもりか！？　下らない！　それは豚肉を食べたいが自分でさばけないからと他者に卸すのを任せているだけに過ぎない！　自らの手を汚すのがいやだから包丁を押し付けておきながら、さばかれる豚が哀れだと偽善ぶっているだけだ！！　何が違う！？　お前は何もしていない！　だが、それこそがお前の罪！！」

もうちょっとポジティブな台詞はないのか自分。いや、もっていく展開によっては前向きな話にできるはずだ。たぶん。